金昌寺の山門を守る仁王像@秩父霊場巡礼の旅2013
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この巡礼の旅シリーズの最初の写真の投稿はこのお寺からでした。
四番札所の金昌寺の山門にいらした仁王様です。
建立当時は、とてもカラフルだったことでしょう。
今思えば、札所の一桁台のお寺は、以前に投稿したこの金昌寺のお堂の様
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190202455
に、神社の赤に通じる、カラフルな色彩を施していたのだろうというものを沢山見掛け、後半は、いわゆる侘び寂びの世界というか、木の色そのままの建築様式のお寺が続いた感が（偶然でしょうが）ありました。
最初は、渡来文化の影響でこれらのもの（彩色を施したもの）の方が古いのかなと思ったりもしましたが、建立年代を見ていると必ずしもそうではないようで、その辺の様式の違いがどこから来ているのかはまたいずれ知りたいと思いました。
しかし、山門の両側の小部屋、この中には入れないはずです。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190202312
千社札をどうやって貼ったか、、、
（脱線しますが、これも赤いでしょ？）
もちろん、左にあるのが、入る方向右側にあるものですから写真はちょっと逆の感じですが並べ方をこの逆にする方が妙に思えました:-)
阿吽なんでしょうが、阿の方の表情は微笑んで居るように見えて仕方がありません（爆）
アルバム: 秩父霊場巡礼の旅
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