ヘルプ

三番札所常泉寺の彫刻@秩父霊場巡礼の旅2013

写真: 三番札所常泉寺の彫刻@秩父霊場巡礼の旅2013

写真: 巡礼の旅に出ました@秩父霊場巡礼の旅2013 写真: 金剛力士像に迎えられて@秩父霊場巡礼の旅2013

http://photozou.jp/photo/show/1934405/190825093
の写真の位置から近づいて撮ってみました。

この直前に訪れた真福寺の同じ部分も凄かったのですが
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190501021
こっちの凄さはさらに凄いと思いました。
(バスの中にSIGMA DP2 Merrillを忘れてしまい、解像度がイマイチなのが残念)

なんでも、唐破風(からはふ、中央部は弓形で,左右両端が反りかえった曲線状の破風。門玄関神社の向拝の屋根や軒先などに用いる。wikiより。)の向拝(こうはい、社殿や仏堂の正面に,本屋から張り出して庇(ひさし)を設けた部分。参詣人が礼拝する所。御拝(ごはい)wikiより。)という部分にも龍が彫られていて、これは建築技術としても相当評価されているものだそうです。

アルバム: 公開

お気に入り (10)

10人がお気に入りに入れています

コメント (6)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    本当に凄いですよね。
    匠の技ですね。
    磨いたのは腕だけでなく、魂を研磨したのだろうと思うのです。
    それによって培われる腕と眼の二つがあってこそ、やってのけられる仕事なんだろうなと。

    2013年10月31日 21:36 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • cobuchan(リハビリ散歩中)

    見事です。
    彫刻も素晴らしいですが、撮影も素晴らしいですね(*^o^*)

    2013年10月31日 22:31 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)

  • しげ

    素晴らしい彫りですね。
    見入ってしまいました。

    2013年11月1日 07:47 しげ (47)

  • 白石准

    あいあいさん、毎回書きますが、お寺でなくとも、昔の建築には本当に美しいところが細かい所にも隠れて居ますよね。

    そういう意味じゃ、現代は予算の関係なのか、そういうものを殆ど見掛けません。
    そういうところを細工する職人さんの技術がはたして伝承されているのかどうか心配になります。

    2013年11月1日 10:29 白石准 (40)

  • 白石准

    cobuchanさん、ありがとうございます。
    でも、せっかくSIGMA DP2 Merrillを持って来ていたのに、こういう写真見たいなのはそいつの独壇場だと思うので、返す返すもバスを降りた後、すぐに気づいたのになぜ戻らなかったか、、

    一生の不覚。やっぱり修行がなっとらんのです、、、、<m(__)m>

    お経を読むだけでなく、そういう所から「決めたことをちゃんとやる」というのも僕に課せられた修行ですね。

    2013年11月1日 10:56 白石准 (40)

  • 白石准

    しげさん、本当に見入りますよね。
    読経の後すぐにここを立ち去りバスに向かいましたが、もしかしたら横からも撮れば面白い彫刻が見られたかもと、残念に思います。

    また個人的に行って見ようかな、、。

    2013年11月1日 11:19 白石准 (40)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。