この先の夜明け
F5 1/3秒 ISO100
場所は山梨県道37号線のどこか。
一本道が続く県道。舗装され所々に住宅地や役所学校、小道へ反れればどんな道が続くのだろう。川の傍を通れば吊り橋が掛かっており、暗い木々の間から見える橋は陽が射し、まるで暗い夜の先に見える夜明けのように。なにかがある期待感をくすぐってくれるものがあります。
アルバム: 名無しの権蔵
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コメント (2)
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底が見える吊り橋はどんな需要があるんだろう、と毎度思います。もっと板を!板を!
2016年10月6日 00:20 meve (1)
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吊り橋って本当に恐怖心を煽るだけで楽しく渡ることなんてできませんよね。一歩進むたびに揺れが大きくなりますし、揺れのリズムに合わせて足を運べば揺れがどんどん大きくなりますし、リズムに逆らうように歩けばバランスが取れないし……。けど、この先に何かいい被写体があるのではないかと思ってしまうと恐怖より好奇心が勝ってしまうのも確かです。渡った後の安堵を感じるまでは生きた心地がしません……。
2016年10月7日 23:20 ぺんすてもん (1)
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