*舞い降りし紅葉と紛う生麩かな Lunch at Hanbeifu
*まいおりし もみじとまがう なまふかな
京都「半兵衛麩」の昼食「虫養い」の生麩。2016/5/31
Hanbeifu serves only lunch set named "Mushiyashinai".
Hanbeif is one of the oldest Fu shops in Kyoto and founded in the late 17 century.
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コメント (14)
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虫なんか養いたくないと思いましたが、食欲を抑えるための軽食という意味なのですね。
2016年11月9日 08:50 ピロ君 (0)
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生麩の紅葉素敵ですねー腹の虫を押さえるっていうことですか〜
2016年11月9日 09:14 fam (47)
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京都の生麩、風情がありますね。目で楽しんで食欲を紛らわす効果もあるのでしょうか。
虫養いという言葉も面白いです。2016年11月9日 12:13 BlackTiger (189)
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ちくらさん、こんにちは、生麩の紅葉きれいですね。 以前にお麩を主にしたお膳頂きました。お腹いっぱいに
なりました。(思い出す)2016年11月9日 14:30 パール (8)
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↑そんな意味なのですね・・・
美味しそう〜2016年11月9日 16:56 nekomama (43)
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ピロ君さん、早速のコメントありがとうございます。
グルメのピロ君さんらしい蘊蓄ですね。童の頃、一時腹に虫を飼っていたことがあります。2016年11月9日 21:45 ちくら(chikura) (0)
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famさん、コメントありがとうございます。
正直に申し上げると、鯉の好物の麩と生麩を混同していた時期が長ったです。
「虫養い」という、混乱を惹起しかねない言葉の意味はご推察の通りのようです。2016年11月9日 21:50 ちくら(chikura) (0)
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BlackTigerさん、コメントありがとうございます。
生麩のレシピの中で、食紅で染めた紅葉が一番美しいようでした。
「虫養い」の意味が転じて、口にするのがはばかられるような意味もあるようです。2016年11月9日 22:07 ちくら(chikura) (0)
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パールさん、コメントありがとうございます。
*かの人と 食べし紅葉の 生麩かな
楽しかった一日の思い出のようですね。2016年11月9日 22:13 ちくら(chikura) (0)
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
皆様のコメントに言い尽くされているかと思います。
しかし、東京で過ごした頃に、生麩など食べた記憶がありません。2016年11月9日 22:17 ちくら(chikura) (0)
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虫養いという言葉とその意味を初めて知りました。コース料理の前菜として出たものでしょうか?
2016年12月10日 17:50 萩の郎女 (0)
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虫養いですか。面白い言葉ですね!
生麩はこちらで食べることはありませんが、京都へ行ったら外せない食べ物ですね。ヘルシーで腹持ちが良くて、小腹を満たすにはピッタリ!
たけどこちらではめったに食べられるものではないですね。。。2016年12月11日 02:04 退会ユーザー
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萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
面白いことばを考えるものですね。前菜という順序ではなかったように思います。
写真としては、これとデザートが何とか人様にお見せできるかなといった程度でした。2016年12月12日 10:35 ちくら(chikura) (0)
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Hoshicoさん、コメントありがとうございます。
虫養いという語は浄瑠璃に出てくらいですから、上方では広く使われていたのでしょう。
東京にいたときに生麩を食べたことがありません。関西に来てからも、麩という言葉から鯉の餌を連想して食べたいとも思いませんでしたが、年を重ねるうちにいつか口にするようになりました。2016年12月12日 10:58 ちくら(chikura) (0)
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