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ヴィルシーナ(2回東京8日 11R 第9回 ヴィクトリアマイル(GI)出走馬)

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写真: ヴィルシーナ(2回東京8日 11R 第9回 ヴィクトリアマイル(GI)出走馬)

写真: ホエールキャプチャ(2回東京8日 11R 第9回 ヴィクトリアマイル(GI)出走馬) 写真: アジアエクスプレス(3回中山8日 11R JRA60周年記念競走 第74回 皐月賞(GI)出走馬)

撮影場所:東京競馬場(東京都府中市日吉町1番1号)

撮影日時:2014年(平成26年)5月18日(日)午後3時15分頃

撮影地の天気:晴

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-TX55

その他:この馬の父はディープインパクト、祖父はサンデーサイレンス(父方)とマキャベリアン(母方)、母はハルーワスウィート、祖母はウインドインハーヘア(父方)とハルーワソング(母方)である。この馬は東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生から5ヶ月後の2011年(平成23年)8月28日(日)に札幌でデビュー戦を迎えて新馬勝ち、次走である同年11月13日(日)の京都の黄菊賞(500万条件)は3着、同年12月11日(日)の阪神のエリカ賞(500万条件)で2勝目、2012年(平成24年)2月11日(土・祝)の府中のデイリー杯クイーンカップ(G?)で初重賞制覇、その後阪神の桜花賞(G?)、府中の優駿牝馬(オークス)(G?)、阪神の関西テレビ放送賞ローズステークス(G?)、京都の秋華賞(G?)、京都のエリザベス女王杯(G?)と2着が続き、エリザベス女王杯はレインボーダリアが、他は同じディープインパクト産駒のジェンティルドンナが優勝している。2013年(平成25年)3月31日(日)の阪神の産経大阪杯(G?)はエリカ賞以来の牡馬(おすうま、おとこうま、ぼば)との対決となるも結果は馬券圏外の6着(オルフェーヴルが優勝)、同年5月12日(日)の府中のヴィクトリアマイル(G?)で悲願のG?を制するも、ダービー翌週である府中の安田記念(G?)は8着(ロードカナロアが優勝)、京都のエリザベス女王杯(G?)は10着、府中のジャパンカップ(G?)は7着、2014年(平成26年)2月9日(日)の施行予定が積雪により1週遅れ(2月17日(月)に代替競馬として施行)となった府中の東京新聞杯(G?)と、桜花賞の前日である同年4月12日(土)の阪神のサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(G?)は共に11着、そしてこの競走で7戦ぶりに勝ち復活。「ヴィルシーナ、ヴィルシーナ、復活ヴィルシーナ、昨年に続いて連覇」と叫んだのは、2010年(平成22年)から5年連続でこの競走の実況を務めたラジオNIKKEIの木和田篤アナウンサーである。次走の阪神の宝塚記念(G?)は3着(優勝馬はゴールドシップ)である。宝塚記念はラジオNIKKEIの佐藤泉アナウンサーが実況を務めている。

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