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ロードカナロア(4回中山9日 11R 第47回 スプリンターズステークス(GI)出走馬)

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写真: ロードカナロア(4回中山9日 11R 第47回 スプリンターズステークス(GI)出走馬)

写真: コディーノ(4回東京9日 11R 第148回 天皇賞(秋)(GI)出走馬) 写真: マジンプロスパー(4回中山9日 11R 第47回 スプリンターズステークス(GI)出走馬)

撮影場所:中山競馬場(千葉県船橋市古作1丁目1番1号)

撮影日時:2013年(平成25年)9月29日(日)午後3時20分頃

撮影地の天気:晴

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-TX55

その他:鞍上は岩田康誠(兵庫県姫路市出身)である。2012年(平成24年)9月30日(日)のスプリンターズステークスで池添謙一(滋賀県出身)騎乗のカレンチャンを封じて悲願のG?制覇を果たした後、香港スプリント(シャティン競馬場)、高松宮記念(中京競馬場)、安田記念(東京競馬場)、そしてこのスプリンターズステークスとG?を5連勝している。この競走のゴール直後、「世界のローーーーーーーーーーーーーーーードカナロア」と叫んだのは、ラジオNIKEEIの小林雅巳アナウンサーである。これは阪急杯(G?)、高松宮記念(G?)、安田記念(G?)でも発している。(安田記念は小塚歩アナウンサーが発している)これが後に小堺翔太をはじめとするグリーンチャンネル番組出演者が物真似をしている。そして2011年(平成23年)の3歳牡馬クラシック3冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)と有馬記念、2012年(平成24年)の宝塚記念の優勝馬オルフェーヴルと、2010年(平成22年)の日本ダービーと2012年(平成24年)の天皇賞(秋)の優勝馬エイシンフラッシュが第58回有馬記念で、エスポワールシチーがジャパンカップダートでの引退を決めた中、この馬も今年の香港スプリントでの引退を決め、同競走でも勝ちG?6連勝で有終の美を飾っている。そして年明けの1月13日に引退式を京都競馬場で行い、競走馬登録抹消(正式引退)後、オルフェーヴルやエイシンフラッシュと共に種牡馬に登録され、その産駒は2017年(平成29年)の第84回 東京優駿 日本ダービー(G?)の翌週以降次々にデビューする予定。繋養先は父キングカメハメハや先輩種牡馬ディープインパクトも繋養されている社台スタリオンステーション(JR北海道室蘭本線早来駅下車)である。高松宮記念、安田記念、スプリンターズステークス、香港スプリントを産駒が勝てば父仔制覇になる。因みにカレンチャンは、前年のスプリンターズステークスの後、香港スプリントでの引退を決め、同競走で伸びを欠き7着に敗れ、帰国後年明けに京都競馬場で引退式が行われている。

アルバム: 公開

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