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「崇教真光」誌掲載 小泉純一郎氏 お祝辞

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写真: 「崇教真光」誌掲載 小泉純一郎氏 お祝辞

写真: Superflyと新興宗教「崇教真光」(2) 写真: 崇教真光・「陽光子祈言集」の「三味一体」誤植

(「崇教真光」誌500号記念の祝辞、当時、小泉氏は総理大臣)
お祝辞
日本再生の時を迎えて
自由民主党総裁 小泉純一郎

 皆様方の機関誌『崇教真光』誌が、、昭和三十七年の創刊以来四十二年目にして、五〇〇号発刊を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
 また本年、先師、救い主様・岡田光玉師が教団を御立教されまして四十五周年を迎えられますこと、併せてお祝いを申し上げます。
 救い主様は、「無血歓喜の大革新」を標榜され、この新しい教えを立てられましたが、その御立教当初より、わが自由民主党をご支持いただいておりました。
 「改革なくして成長なし」、この方針を掲げて、小泉内閣が誕生してから、三年が経ちましたが、この間、教え主様、お代理様をはじめ、崇教真光の神組み手の皆様から温かいご支援とご声援をいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。
 小泉内閣が目指すのは、国民一人ひとりや地域・企業が主役となり、努力が報われ再挑戦できる社会の構築です。「民間にできることは民間に」「地方にできることは地方に」との方針の下、郵政事業や道路四公団の民営化、地方分権を進める三位一体の改革、年金改革などこれまで困難とされてきた改革の実現に着手しております。引き続き、金融、税制、規制、歳出の全般にわたって改革を加速し、国民、地域、企業のやる気を引き出して、日本再生の歩みを確実にしてまいります。
 立党五十年を来年に控え、わが党は、誰もが誇りを持てる、品格ある国家の形成を目指し、新しい時代にふさわしい憲法の草案をとりまとめて、国家的な議論を深めてまいります。
 本年夏には、参議院選挙が行なわれます。小泉内閣の掲げる改革路線を堅持し、更に進めていくためには、わが党を中心とする安定した政治基盤が必要です。見えてきた改革の「芽」を「大きな木」に育てるために、決して改革の手を緩めるわけにはまいりません。改革推進政党に生まれ変わった自由民主党に、皆様の一層のご理解とご支援を賜わりますよう、心からお願い申し上げます。
 結びに、崇教真光の一層の教線拡大と、教え主様、お代理様、神組み手の皆様の御健勝を祈念申し上げ、機関誌創刊五〇〇号のお祝いの言葉といたします。
(「崇教真光」誌平成十六年五月号(500号)54〜55ページ)

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