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924 三代芳松像 久慈漁港

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写真: 924 三代芳松像 久慈漁港

写真: 923 久慈漁港 写真: 926 釜坂八幡宮の狛犬

日立の漁業発展に多大な貢献をした三代芳松を称える銅像
かつては日立灯台の傍らにありましたが、現在は久慈漁港入口付近に移転しております。


三代芳松は、1874(明治7)年に久慈村(日立市久慈町)に生まれました。若くして家業の漁業経営にたずさわり、1926(大正15)年には苦心の末に、それまで人力で行っていた「イワシあぐりまきあみ」の巻き上げを、機械によって行う方法を発明しました。これによってイワシの漁獲量は激増し、日本の漁業界の発展に大きく貢献しました。
各地の漁業家の寄付によってつくられた芳松の銅像が、現在は日立灯台のかたわらに、太平洋を望むように立っています
(ひたち郷土かるた)

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