二羽の雛に餌を与える二羽の親ハクトウワシ（番）
二羽の雛に餌を与える二羽の親ハクトウワシ（番）
ハクトウワシの雛が誕生しました♪ in 米国ミネソタ州
現地時間2013/04/20 11:48:37（時差14時間）
１羽目は現地時間の４月１５日午後６時５３分に孵化し、２羽目は４月１９日正午前ごろでした。
オスの親鳥がどこからかエサ（中型の野鳥や体長４０〜５０cmぐらいの中型の淡水魚）を運んで来ては、何時間かごとに鳥の赤い肉を少しずつ千切って口移しで二羽のヒナに順番に与えるなど甲斐甲斐しく世話をしています。
「テレビなう」
http://tv-now.jp/
において、このユーストリーム ライブのこのサイトを発見。
http://www.ustream.tv/new#/mneaglecam
地上７５フィート（約２３ｍ）に設置された太陽光発電を電源とする中継カメラ（ズームイン・ズームアウト・方向・集音マイクなどを自由に遠隔操作のできる高画質のカメラ）で全方向を実況中継中で、
このハクトウワシ（おそらくメス）は３月９日と１２日に１個ずつの受精卵を抱卵中で、
この中継画像・映像は学校の教材にも使われているようです。
ミネソタ州のこの地は現在、２０cm程の雪が積もり、風がやや強く、少し粉雪が舞う状況。
近く（巣の下）には一直線の自動車道が何本か走り、ときどき画面の右から左へ車が通り、川や中州、池、沼、湿地帯または湖のような静かな豊かな自然環境が広がっていて、野鳥のサギやカモなどの類が割合多く水辺で遊んでいます。
音声マイクも作動中で、強い風の音も拾っていてガーガーとやかましくなったり、ピーピー、ピヨピヨと
ひな鳥の鳴くような音も近くで聞こえます。
小・中学校の生徒たちを始め全国区でこの国鳥は注目を集めているようで、無事にヒナが孵（かえ）るのをまだかまだか、今か今かとみんなで待っている、見守っているところのようでした。
【ハクトウワシ】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%AF%E3%82%B7
◆ハクトウワシの生態を撮影＝米新番組がネットで大人気。
http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011040500361r
☆拡大してご覧頂けたら嬉しいです。（絵をクリック、ここへ戻る場合も絵をクリック）(^.^#)
【参考】
（１）エージローの大自然のアルバム（１）スライドショー
http://photozou.jp/photo/slideshow/222082/840340?photo_id=22573474
（２）エージローの公開アルバムスライドショー
http://photozou.jp/photo/slideshow/222082/712990?photo_id=22079848
＜竜王山（三原）パノラマ夜景＞
http://ww4.tiki.ne.jp/~mmurakami/setoy/hiro_east/ryuoh2x.html
（３）エージローの写真コミュニティー「日本の四季の移ろい」
http://photozou.jp/community/show/1751
（４）エージローの投稿写真一覧（フォト蔵）
http://photozou.jp/photo/top/222082
＜エージローの楽天ブログ＞
http://plaza.rakuten.co.jp/greenfesta06
アルバム: 大自然のアルバム（１）
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コメント (4)
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目は怖そうですが，我が子（鳥）には優しいのですね。
2013年4月21日 05:44 みちのく三流写真家 (155)
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野生の本能って素晴らしいですね（＾０＾）/♪
2013年4月21日 10:41 マイペース (47)
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>みちのく三流写真家 さん
よく見ていると、二羽のヒナが生まれたので、
巣の上のほうの監視カメラをにらむ「怖い眼」と、夫婦（つがい）でわが子を見つめる「優しい眼」が交互に現れて、猛禽類のゆったりと落ち着いた動きの中に子育ての喜びを感じさせるしぐさが交じって感じられたりして、とても感動的でした〜♪2013年4月21日 12:59 エージロー (406)
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>ami菌 さん
雪が降ったり猛吹雪の中、番（つがい）で甲斐がいしく とてもひ弱そうな孵化したばかりの
雛鳥二羽の子育てに励む大型猛禽類の姿がとても印象的でした〜♪2013年4月21日 13:06 エージロー (406)
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