足利家と細川家
瓦塀には色んな瓦が埋め込まれていて見ていると楽しいです。上は足利家の二つ引両、下は細川家の九曜紋。主君の足利家は没落後、逆臣扱いされてしまいますが、家臣だった細川家は戦国の世を上手に泳ぎ切り総理大臣まで出す家になりましたね。
アルバム: 日々是好日
タグ: 大徳寺
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コメント (10)
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親は息子の嫁の父に与さず、息子は愛する妻を見棄て … 、家を守るということは大変なことなのですね (^^;
2021年3月8日 10:28 マンドリニストQ (4)
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そういうことが分かって見れば面白いでしょうね〜
2021年3月8日 10:36 ciba (74)
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本能寺の変の後、なぜ細川は明智側に付かなかったのかなぁ(家康もですが)、付いていれば総理大臣もなかったのでしょうが
2021年3月8日 13:42 symrioz (0)
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素晴らしいですね
2021年3月8日 23:54 SF Studio (106)
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マンQさん、自分の理念、理想にとらわれず国益だけを考えて行動するエゴイストが有能な外交官だそうです。細川家はお家存続第一の素晴らしいエゴイストだったのでしょう・・
2021年3月9日 09:14 kame (11)
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cibaさん、今年放映してた大河ドラマ再放送は「太平記」でした。真田広之さんのイケメン尊氏がかっこよくて 足利家ラブになった私です♪
2021年3月9日 09:17 kame (11)
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この道、大好きです。
この瓦も面白いですよね。
細川氏は、信長、秀吉、家康と三代にみごとに?つかえましたね。2021年3月9日 09:19 みなみたっち (77)
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symriozさん、「麒麟が来る」では細川藤孝は実は秀吉に通じてた・・ってことになってましたが 光秀に味方しないことはお家のための苦渋の選択だったと私は思いたいです。
2021年3月9日 09:19 kame (11)
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SF Studioさん、遊び心が楽しい瓦塀でした〜
2021年3月9日 09:22 kame (11)
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みなみたっちさん、今年はBS再放送は大河ドラマ「太平記」にハマっていたのですが、足利尊氏vs直義兄弟の感応の擾乱では細川は直義についたり尊氏についたりしてました。機を見るに敏なのはお家芸なのかも〜
2021年3月9日 09:45 kame (11)
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