沖縄の朝焼け11@monochrome
かつてカラーで沢山出した、朝焼け写真、
http://photozou.jp/photo/tagged/1934405/%C4%AB%BE%C6%A4%B1%2B%B2%AD%C6%EC
似てるけどuploadしてなかった一枚をmonochromeにしてみました。
拡大版
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アルバム: SKIES,空の表情
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コメント (23)
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カラーとは、また印象が変わるものですね〜♪
心象風景のように、なりますね(*^o^*)2014年4月21日 16:15 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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自然現象の素晴らしさに心奪われます
今の私には無になることが必要です2014年4月21日 20:51 雪のんの (6)
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お見事です。映画に出てきそうなワンシーンをイメージしますね。
2014年4月21日 21:03 hamazou (59)
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いい意味で、不気味な感じが良いです。
2014年4月21日 22:47 Rubber Soul (15)
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カッコイイです☆憧れます^^
2014年4月21日 23:17 RINGTO (9)
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すばらしい!
手前の木のシルエットがまた効果的で。2014年4月22日 08:43 LimeGreen (50)
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ドラマチックな光景〜
セピア色が情感を描き足られます。2014年4月22日 09:52 chao (71)
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そして、この雲を破って、東京都位のサイズの宇宙船が姿を現すのですな。
2014年4月22日 10:57 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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cobuchanさん、自分の中で、「モノクロに似合う写真」と「カラーだからこそ似合う写真」という区別が漠然とあって、この空の一連のものは絶対に「色こそ勝負」だと思って居ました。
だって、移動中の車の中から、同行者もみんなため息をあげて「すげえ」と言ったのは、やっぱり朝焼け独特の色だったのだと思います。
で、今まで同じ場所での10枚くらい色の付いた写真を出してきましたが、最近モノクロの自分なりの勉強をしていて、たまたまこういう風にしてみたら、意外と良いなあと思えるようになりました。
きっと、撮った当初は、自分の記憶の中に本物の色の印象が強すぎてモノクロにする、なんて「もったいない」ことはできなかったのです。
作曲もそうですが、書いたばかりの頃の気持ちと、書いて時間が経ってからの気持ちは、修正するに辺り、その辺の勇気の度合いが変わってきます。
本当に綺麗な色の写真を味わうためには僕にとってモノクロをもっと理解する必要があると思いました。:-)
まあ全部この写真に於ける試行錯誤は自分の音楽修行とシンクロしているのですがね。:-)2014年4月22日 11:12 白石准 (40)
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雪のんのさん、「無」になろう(この言葉が安易に使われるのはあまり好きではありませぬ)と思っても、なかなかなれませんよ。
僕にピアノのLessonを僕に受けている雪のんのさんに、立場上アドヴァイスをするなら、「独り相撲」をするように楽器に向かって力んで練習してもどんどん緊張して無になるどころか、崩壊の一途を辿るものです。
写真も「自分を表現する」ことに執心しているものがあると思います。
(まあ、自画撮りはその極み、、なんとなくPHOTO蔵ではほとんどみかけないように思うけど其処が良いのですが)
そうではなく、被写体(楽器、および音楽、および共演者の出す音、および聴衆)に素直に向かい合うことかなと、音楽家としては思います。
ピアノではなく指揮者で例えれば了解が早い。
若い指揮者は全部自分で表現しようとしてアクションがオーバーになりがちです。
演奏家達は「弾くのは俺たちだぜ」と舌打ちするわけです(爆)
客席にとっては指揮者はスターであり音楽のすべてが彼から出ていると思い込んでいますが、演奏しているのは生身の人間であることは厳然たる事実。
アマチュアの吹奏楽団とは違って「指揮者に教わらなくても素晴らしい音楽が自発的に出来るプロの集団」なのですから。
だからこそ指揮者とのアンサンブルが極みに達したとき凄い結果が生まれるのです。
(続く)2014年4月22日 11:58 白石准 (40)
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それは、写真家と、子供の天真爛漫なモデルと、舞踊家とかなんでもいいのですが、存在自体が凄い人との撮影の微妙な違い。
写真家が、上目線(悪い意味じゃ無い、決して)でコントロールして撮れる被写体と、写真家が気圧されてしまう位の、「撮らされてしまう」くらいの関係と言った方が良いかな。
脱線した、、。
自分が悩んだとき、「ピアノが勝手に弾いてくれる」(わけないのだけど)と思ってピアノに力をゆだねることに気づいた時、楽に弾けるようになったことがあります。
弟子達が、出番前にあがるから、「どうしよう」って言う人がいて、別の人が慰めようとして「無心になれば良いのよ」と言う。
そして言われた方が「あ、そうか」と判ったようにいう、(爆)
ええとその方達に伺いますが「無心」というのはどういう概念ですかと僕は訊きたくなる(爆)
それが何なのかから深淵に問わなきゃいけないのに、けっこう「無になる」って、「音楽家になる、サッカー選手になる」みたいに、「レシピを知れば料理ができる」みたいな使われているのが僕には滑稽です。
敢えて「無心の境地」を批判承知で無理矢理説明するとすれば、遊びでも研究でも仕事でもやっている間に夢中になり、陽が暮れたことも腹が減っていることも忘れてしまうみたいな感じであると僕は認識してますが、何にも無い状態なわけじゃないでしょう。(続く)2014年4月22日 11:59 白石准 (40)
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雑念が無いという意味じゃ「無」なのですが、極端な集中力を発揮した先にあるものだと思います。
しかも「無欲の勝利」という言葉を字義通り解釈するのも嫌い。
「勝ちたい」という気持ちの先に「細かい事はどうでもよくなる」状態になって起きるのであって、勝ちたいとも思わないことが「無欲」では無いはず。
たまにステージの上で「ああ、すべてから開放されてる、今は何でも出来る」ということを感じる事が出来ることがありますが、自分の部屋でリラックスして練習して居るときのそれとは違い、あがっているはずのギリギリの場所で、聴衆が居るお陰でそのオーラと自分の何かの魂が手を繋いだときにおきます。
もちろん、すばらしい共演者が居たらそれはなおさらおきやすい。
被写体を撮る自分と被写体そのものとの距離感というのはきっとプロになる人たちにとっては、音楽家のそれとおなじで考える事を避けて通れない深遠な問題なのでしょうね。(続く)2014年4月22日 11:59 白石准 (40)
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僕は写真についてはまったくのアマチュアではありますが、音楽家である自分は写真を撮りながらも音楽で試行錯誤していることを写真で実験しているところがあります。
cobuchanさんの所にも書いたけど、この写真をモノクロにするという発想は撮ってから数年間経たないと生まれなかった、という事自体が今日素人としてはとても重要に思いました。
写真の出来(これは僕の技術といより自然現象に遭遇した運の結果の産物だから)がどうのこうのではなく「そこ気づいた発見」が次に繋がると自分は信じています。
そういう意味で、様々な被写体を探す事と同じで、自分が今やっている曲に向かい合って居るとき、壁にぶち当たったら、撮る方向を変えてみるというたとえの発想が、必要だと思う訳です。
「無になる無になりたい」と力んでもしょうが無い、とにかく音楽をするというのは鍵盤上のことだけでなく、クローズアップしたり離れて撮ったり、同じ作曲家の他の音楽を聴いたり他人の音楽を聴いたり、、。道は沢山あることでしょう。2014年4月22日 11:59 白石准 (40)
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hamazouさん、そして他の方々、、一個前にとんでもなく長いコメント失礼しました(爆)
そうですね、他のカラーの写真にも書きましたが、朝焼け夕焼けを良く撮られる方々はご存じの通り、10分強のShowで終わりました。
その一瞬しか観られないという絶景に遭遇した幸せを感じました。
もっと撮っておきたかったです。
翌日も同じ時間帯に別の小学校(これは校庭です)に居たのですが全く普通の空でしたからやっぱりいつも観られる状況では無いのだなと思いました。2014年4月22日 12:09 白石准 (40)
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Rubber Soulさん、そうですね、カラーだとそうは思いませんがモノクロ独特の風味としてそういう感じもとても理解できます。:-)
2014年4月22日 12:10 白石准 (40)
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RINGTOさん、この日、この時刻(空は繋がっているから本州でも観られたのかな、、、)に空を眺めていた人たちへの贈り物ですね。
家に居たら絶対に寝てましたから遇えませんでした。
早起きは三文の得というのをまさに感じた朝でした。2014年4月22日 12:13 白石准 (40)
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LimeGreenさん、空の写真のコミュニティを主宰されているあなたに評価して頂き、感激です。<m(__)m>
沖縄ですから、11月とはいえ、本土の方ほど寒くは無かったのですが、この葉っぱのないシルエットは確かによかったですね。
キャプションで紹介した中の何枚も撮ったやつではこの樹を入れてないものもありますが、やっぱりあった方が仰る通り良いみたいですね。2014年4月22日 12:17 白石准 (40)
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chaoさん、モノクロにしようとおもってはいましたが、色味をどうするか結構なやんだんです。
ご評価感謝です、おかげさまでセピアにしてよかったです。2014年4月22日 12:18 白石准 (40)
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あいあいさん、インディペンデンスディ映画館で観てて私泣いてしまった経験があります。(爆)
2014年4月22日 12:40 白石准 (40)
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流石ですね。
自分の頭の中に浮かんだ物が、そのまんま浮かんだみたいですね。(まあ、分かるか 笑)
自分もあの映画は泣いてしまった口です。
ローランド・エメリッヒと言えば、今度は何を壊すのって言われるような人ではありますが、意外にも彼の映画では、毎回何かしら潤んでいたりします。(f^^)2014年4月22日 13:54 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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あいあいさん、今は結構見掛けるようになりましたが、当時この映画やバットマンでMacが重要な小道具で出ているのを観て、91年からのMacユーザーとしてはそれも感激ものでした。
Windowsは僕にとってはダースベイダーの率いる大量の兵士達に見えてましたから(爆)
現在では僕の職場ではMac以外を見掛けることが少ないほどです。
ブロードウェイからの来日公演の時のミュージカルのオーケストラピットなどで僕が弾くシンセサイザーを制御するマシンはMacばかりですし、スタッフもすべてMacばかり。
90年代当時そんなことは信じられませんでしたよ(爆)2014年4月22日 14:02 白石准 (40)
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雲の波良い表現と思います。
2015年3月22日 06:21 裕2525 (106)
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裕さん、ありがとうございます。
表現というより、圧倒的にこの日の雲は本当に感動的でした。2015年3月22日 09:19 白石准 (40)
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