元禄拾三歳
元禄拾三「年」じゃないのね。
等倍
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/187718913
で見ると、そう彫ってありました。
東京池袋の側の雑司ヶ谷にある鬼子母神(きしもじん、きしぼじん?)にて。
結構、予想外に綺麗な音がしました。
アルバム: レトロ1@郷愁、Retro,Nostalgia
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コメント (6)
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頃は元禄十余年、赤穂の浪士が吉良邸に討ち入りした頃ですかね。
内蔵助も、此の鐘を鳴らしたかもしれませんね。 飛躍しすぎかな・・ははは2013年9月20日 20:41 ボケ老人42号室 (1)
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しめなわ といい 歳と年
面白いですね
形もドラみたいで変わっていますね2013年9月20日 21:04 雪のんの (6)
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ボケ老人42号室さん、考えたら元禄ですから、そういう事件の同じ頃ではなくとも近辺に違いないですよね。
大石内蔵助がもしかしたら、、という想像、決して飛躍しては居ないと思います。
そう思った方が、すべてが楽しくなりますね。
一度、ウィーンの酒場に行ったら、ベートーヴェンのサインと称されるものが壁に書いてありました。
かなり眉唾かなと思いましたが、それだけ昔からやっている酒場だというだけで、異邦人の僕からすると、もしかしてこのテーブルのあった場所で飲んでいたかもとか思うとワインが、より旨くなりましたので、想像して楽しんだ方が勝ちなのではないでしょうか(爆)
想像することはなんの罪もないわけですものね。2013年9月21日 21:54 白石准 (40)
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雪のんのさん、こ、この鐘を叩く縄のこともしめなわって言うんですか?
まあそれは置いておいて、こういう賽銭箱の上にある鐘って、こういう形してなかったでしたっけ。
でもこれは良く音が響くように、開口部が考えられている感じがしますね。2013年9月21日 22:14 白石准 (40)
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鈴緒でございましょうね。^^
是れも”扁平ですが鈴でしょう。年季ものでございます。^^2013年9月23日 06:18 白翁 (21)
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白翁さんは生き字引ですね:-)
鈴緒というのですね、調べたら、
http://okadagu.no-blog.jp/blog/2013/06/post_03fc.html
にも出ていました。
ありがとうございました。
鈴緒を引いて叩きましたが、いわゆる「じゃらじゃら」とか「がらがら」という音のする、複数の鈴ではなく、一個のものでしたから、凄く音が澄んでいました。
元禄の人が聴いた音がそのまま再現しているのかと思うと、ちょっと身が引き締まる思いでございました。2013年9月23日 17:56 白石准 (40)
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