大阪四天王寺のお盆
お線香の煙の香りと、夏なので霧も上から噴出してたので、ちょっと非現実的な空気感がありました。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/172851761
の写真(他にもここで撮った炎の写真はいくつもありますが)は、この奥の門を通った先にあります。(かな、、記憶が、、曖昧)
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コメント (6)
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提灯がかすんで、非現実的ね
ちょっと書くのをためらわれるけど、
この世にいない人達が歩いているみたい・・・2013年6月12日 21:28 雪のんの (6)
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雪のんのさん、そうかもしれませんね。
だから、この賑わいが貴重なのです。
悪意を持ってくるのではないので、まったく怖れる必要はないし、僕は前、墓地の横の休憩所(@真鶴のお寺のホール)で独りで練習していたら、和尚さんが来て、「お墓に眠っている人達も大喜びだ」と仰って下さったのが嬉しかったです。2013年6月12日 21:38 白石准 (40)
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現実は時に非現実。実は虚なりと申します。また、こういう場所は、非現実的であることが其の場所の価値(という考え方はよくないですね。^^)を高めるのではないでしょうか。^^
2013年6月15日 06:54 白翁 (21)
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私は まだ修練ができていないせいか
夜 ひとりでお墓のところで練習できないと思います。
でも、「お墓に眠っている人も大喜びだ」
とても素敵だと思います。
私は、画の個展をしている小さな画廊で、
ピアノを弾くように促され、たまたま演奏会前で人前で弾ける曲があったので、
「月の光」を弾いたことがあります。
その時、そこのオーナーから、「画が喜んでいる」と言われたことがあります。
言葉をもたないものが 聴いてくれる ・・・神秘的です。
しかし、このコメントを読んだ日から 夜中に目が覚めたので 電気をつけて寝ています。(笑)2013年6月15日 09:21 雪のんの (6)
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白翁さん、別の写真の山中の神社もそうですが、やはりハレとケという世界観、日本には昔からあるわけでしょうから、やっぱり日常の、空間と、こういう「特別な場所」の存在は、生活にメリハリを付ける上で必要だったのでしょうね。
先日、東京の世田谷の等々力渓谷の写真を出しましたが、
http://photozou.jp/photo/show/1934405/179695506
そこで写っている川の右奥が、横穴式古墳群になってました。
(行かなかったことはちょっと後悔)
大昔から人が大事に思って居る場所だったんだと思いました。
ここには観光で(撮りにですが)、仕事の空き時間に訪れましたが、とても厳粛な気持ちになりました。2013年6月15日 09:31 白石准 (40)
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雪のんのさん、僕は死んでいる人の魂が存在するにせよ、しないにせよ、この世では生きている方が強いと思って居るので、わざわざ深夜にお墓のなかで弾きたいとは思いませんが(一度やったんだよな(爆))、怖がれば怖がるほど自分を追い込みます。
それより、本番前のあの何にもすがることのできない不安感に比べたら怖いものなんかないです(爆)2013年6月15日 21:21 白石准 (40)
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