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写真: ハンサム・ボーイ1 写真: 不法投棄!

君の入学を祝う。

今までは最高学年として木の上で脚光を浴び続けていたのだが、これからはまた新入生として頑張って欲しい。

これから、君も精進して、世の中植物のため、虫の為に、立派な腐葉土にならなければならない。
何も「枯れていく」ことは死ぬことでは無いのだ。
今までは君が養分を吸い上げていた役割が、今度は養分を供給する側になるという事だけだ。
頑張ってくれ給え。

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コメント (4)

  • suf-6

    素敵な視点に気付かさせて頂きました、人生の多くの時間を、送り手と受け手という環境の中で、受け手の事を大切に考えられておられるのを感じます。
    いつか是非、そのひとコマを実際に体験したくなりました。

    2013年3月17日 19:30 suf-6 (2)

  • 白石准

    suf-5さん、ありがとうございます。
    偉そうに、長々キャプションをつけましたが、お許し下さいませ(爆)

    音楽を学んでいると、多くの場合、自分が演奏する上手い下手にばかり気が行っている演奏が多いです。

    それは(西洋)音楽の三要素と習ったものが「メロディー、リズム、ハーモニー」とかから習うからです。

    反面、演劇の定義という話になると、「最低一人の役者、そして一人の観客」という所から始まります。

    決定的に意識が違います。

    演劇やダンスは自分がやっていて楽しいからやっているのですが、自分で自分が客になれる音楽とは決定的に違って、誰かに見て貰わないとほとんど成立しません。

    まあ宗教的、呪術的なダンスはその定義から離れる事もあるでしょうが、、。

    音楽も本当は、演奏する時、ありえませんが、耳を客席の後ろに切り離して(まるでエイトマンの肘から先の様に(爆))飛ばして、「どう聞こえているか」という事を念頭に弾かなければ、独りよがりになりやすいのですし、音符を弾くというより、音楽の中にあるストーリーや絵画や写真で言う所の光と影のコントラストを音響で構成するという事も意識した方が面白いと考えています。(しなければならない、ではありません)

    ゆえに、枯葉の上にまだ落ちたばかりの碧い葉っぱを見てふと思ったのです。

    2013年3月17日 23:33 白石准 (40)

  • 葉月(心の洗濯中)

    人事異動で明日(もう今日だ!)から遠距離通勤になってしまい、
    6時台の電車に乗らなきゃなんですが、ここへくるとおもしろくて寝られなくなっちゃいました♪

    2013年3月18日 01:45 葉月(心の洗濯中) (5)

  • 白石准

    葉月さん、もう電車ですね。
    お疲れ様です。
    長距離通勤の暇つぶしにもなれるように(爆)精進いたします。

    2013年3月18日 07:10 白石准 (40)

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