モヒカンさん
貴族
http://photozou.jp/photo/show/1934405/171882078
と、モヒカンさんが同居しているから面白いのだ(爆)
アルバム: Gazing,眼差し
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コメント (10)
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モーツァルトはパンクという認識は間違いでしょうか?w
2013年3月17日 08:04 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、それは正しいと思います。
あんなに沢山の曲があるのに、実は細かく見るとどれも同じ戦法をつかってないし、あの時代からすると実に奇想天外な事を考えて爆発しています。
多くの人が、平和で可愛い音楽だと決めつけているところがありますが、僕にとっては、もの凄く攻撃的でスペクタクル溢れる、スピリッツはある意味ロックみたいなものを持って居ると確信しています。
逆にベートーヴェンは、激しいイメージが先行していてそれは間違いではないですが、彼の優しいゆっくりした曲を聴くと、こんなに優しい人は居ないのでは無いかと思うくらいで、その癒やしは究極の次元に向かいます(爆)2013年3月17日 08:07 白石准 (40)
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映画のアマデウス観てから認識が変わりました(^^)
そのかなり後に『う○この唄』の歌詞観てぶっ飛びましたwww
ベートーベンは叔母が大学の時からずっと研究テーマにしていたようですが
俺は晩年耳が聴こえなくなっても作曲を続けていた、
というくらいの知識しかありませぬ(^◇^;)
あ、でもフルネーム言えますよ♪ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン(≧∇≦)
最近観たクラシック関係の映画は
『オーケストラ』と『のだめ』っすwww
オーケストラ観てチャイコフスキーの『バイオリン協奏曲』にヤられました♪2013年3月17日 08:45 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、すばらしい(ぱちぱち)
でもベートーヴェンの耳が悪くなったのは晩年ではなく、もっと早い時期だったようですよ。
でも正確に言うと聞こえなかったんだけど、骨伝導的には聞こえていたようです。
だから小学校の頃習うそのエピソードには相当な教育的誇張があると思います。
肉体的ハンディを抱えた悲劇の作曲家は他にも居ます、まあそれはそのうちお会いしたときにでも(爆)
せっかくですから、マニアックなレスを書きましょう(爆)
ルードヴィッヒ・ヴァンのヴァンですが、英語風だとそれでも良いのですが、昔ジャイアント馬場とかアントニオ猪木と数多く勝負したレスラーで(世代が違うから知らないかな(爆))アイアン・クローが大得意なフリッツ・フォン・エリックという人がいましたが、ドイツ語ではそれと似ていて、ヴァンはファンとも発音するようです。
で、ベートーヴェンもちょっと違う様でフルネームをカタカナで書くと、
ルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェンっぽいらしいですよ。
逆にフランスに行ったとき、モーツァルトのことを、モザール、シューベルトの事を、シュベールと発音していたのにはのけぞりました(爆)
英語圏では、バッハはバックですもんね。2013年3月17日 08:54 白石准 (40)
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なるほど(笑)
それから
う○この歌・・・って・・・(笑)
モーツァルトの手紙って本には、なかった・・・笑2013年3月17日 13:58 雪のんの (6)
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えっと、、、
俺はテレビで知ったのですが、同じコト書いてる人がいるので
↓↓↓
http://www.onyx.dti.ne.jp/sissi/erz-131.htm2013年3月17日 19:56 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん ありがとうございます!
あはは モーツァルトの手紙 に う○こ文通が書いてあるとなっていましたね(笑)
私何読んでたんだろう・・・2013年3月17日 21:44 雪のんの (6)
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雪のんのさん、モーツァルトは小学生や中学生の男の子達のように、頻繁に父親への手紙の中で「うんこ」という言葉を書き連ねています。
正確じゃ無いけどたとえば、馬車でウィーンに着いた時、ザルツブルグに居る父に「お父さん、僕は無事にウィーンに着きました。これから糞をひるでしょう。さようなら。」と手紙を出しています。
スカトロジストとか書いてある文も見かけますモーツァルトのキャラクターですが、僕は、SMとかのセクシャルな趣味で糞尿趣味がモーツァルトにあったかどうかはあまり興味がないし、多分違うと思います。
やっぱり普通で居ることには我慢ならなかったタイプじゃないでしょうか(爆)
「俺のケツを舐めろ」という、実に美しい合唱曲もありますね。
凄く下品な題名だけど、その美しさは比類なきものです。
死後、奥さんの新しい旦那になった人が多くのそういう、彼の名誉を地に落としそうになる「下品」な手紙が焼き捨てられましたが、奥さんの手元に無かったものは生き延びました。
それを幸運に思いたい。
聖なるものと俗なるものが両方併せ持つからモーツァルトがすばらしいのです。
(続く)2013年3月17日 23:21 白石准 (40)
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どうして、素晴らしい芸術はすべて「清浄の中の清浄」だと思わせないといけないと思うのか、どうして「下品なものを下品ではなく美しく観る世界観」を評価しないのか、僕にはまったくもって理解できません。
だからかずさんの「モーツァルトはパンク」という考え方には誰がなんと云おうと賛成したいのです。
ぶっ飛んでいるからこそ、誰にも到達できない「聖なるもの」がコントラストとして浮き上がってくるのです。
単なる常識に塗り固められた「優等生の作ったもの」は反感を持つ人も居ないかもしれないけど、僕にはすぐ飽きてしまうが、なぜモーツァルトは飽きないかって毒があるからだと確信しています。2013年3月17日 23:21 白石准 (40)
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この二つの長大なコメントを書いた後で、かずさんの引用したコメントを見ました。
ありがとうございました。
モーツァルトを弾いて居ると、さっき生み出された音楽の様に感じる事が多いです。
(でも自分じゃ凄く集中して弾くのに、他人の演奏を、特にゆっくりした優しい楽章を聴いているとかなりの確率で寝ます(爆))
で、今は譜面になっているけど、絶対にモーツァルト自身が弾く時は、今のJazzのピアニストの様に、その通りになんか絶対弾いてない(それはベートーヴェンもショパンも、大事な基礎の部分は同じでも枝葉の音は自由に弾いて居たから色んなヴァージョンの譜面が現存しているわけです。)と思います。
だから「書いてある譜面をちゃんと拾っている」ことで安心しているようなクラシックの演奏を聴いていると、なんだかなあ、と思いますよ(爆)
たとえ、譜面通りに弾いて居たとしても、「それを今思いついた」みたいに「役にのめり込んでいる役者」の様に弾いて居る様に聞こえたら最高ですね。2013年3月17日 23:26 白石准 (40)
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