江ノ島の夕暮れ
自転車で来たんだよな、約46km漕いで(爆)
だから、電車や車で来て見るより、なんか達成感が凄くありました。
これは一昨年かな。
CanonのG10で撮りましたが、夕陽綺麗に撮れるんだよな、これ。
アルバム: 水のある風景1@海、湖、池
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コメント (11)
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46キロ、、、belokamenskyさん鉄人ですね( ̄▽ ̄)
2013年2月4日 22:36 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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筋金入りのサイクリストからすれば、僕の通ったコースなんか初心者向けだし(地元からここまで流れてくる川の横を通るという、絶対に登り坂の無いコースを選択した戦略です(爆))、自転車に乗る為に乗っている方々は、この距離なんか絶対に二時間も掛からず下手すると限りなく一時間に近いタイムで走るでしょう。
僕は朝にでて、あちこちで撮影休憩をして来たから、来た時はもうこういう時刻だったのです(爆)
この日はこの辺に住んでいる弟子の家の庭に自転車を停めさせて貰い、茅ヶ崎で飲んで電車で帰りました(爆)
冬だからその方が良いです。
今年は無謀にも往復してしまいましたら、帰りに真っ暗になり、ただでさえ川の横なんか暗いし、時々ある自動車が入らないようにしているコンクリートの杭にぶつかりそうになったり、放射冷却が起きているのか、川の横は寒くて死にそうになりましたから(爆)
僕は血糖値が高いので、たまにこういう事をしないと駄目(こうすれば、飲んでも自分を納得させてる(爆))なんです。
血糖値、、、僕には決闘血なんです(爆)2013年2月4日 22:43 白石准 (40)
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血糖値、冗談抜きで高いなら、末梢血管がやられます。
指先命、楽譜を見るのが大切なら、きちんと対策するべきです。
節制しろ!とは言いません。
サプリでも何でもいいから、血糖値を下げる努力をしてください。
ヘモグロビンA1cという血液成分の値を定期的(一か月に一度程度)に確認してください。
血糖値は、食事などの影響で大きく変化します。詳しく検査しないと信用できません。
A1cは、長期的な血糖値を反映するので、本当の体の状態が分かります。
末梢の血流は指先などの感覚に後々影響するはずです。糖尿病は目もやられます。
どうか、死ぬまでピアノを弾いてください。自分の体を愛することを憶えてください。それには、努力が必要です。
一時的な運動だけではダメです。
もしも、きちんと対策していたらごめんなさい。
とても、心配だったもので・・・。
コーヒーは良いらしいですよ。食前が効果的とか・・・。2013年2月4日 23:19 しっぽな (3)
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しっぽなさん、愛情のあるご助言感謝。
大丈夫です、毎月病院に行ってますから。
もしかして凄く詳しいので医療関係のお仕事だったかな(爆)
コーヒーは眼が醒めるし良い飲み物なのですが、これが僕にはくせ者。
まず、すごくコントロールの居るBachやMozart(だけじゃないが)などを弾く時は、絶対に本番前に珈琲や煎茶、烏龍茶、ユンケルなど、カフェインの強いものは飲めません。
なんか、手が一時間ぐらい散歩したあとみたいにむくんできますし、変な言い方だけど、懸垂した後に引いてみろと言われる感じになるし、余計な力が入ってろくな事がありません。
これに気づくのに時間が掛かりましたが、上手く行かなかった本番を反省して分析すると、大体本番前にその手のものを飲んだ結果でした。
僕だけかと思ったらラッパの人も唇が硬くなるからだめ、とかやっぱり僕もそうなんだけど、普段から手には汗かきやすいけど飲むとなんかやたら手の平から汗がでて鍵盤がつるつる滑るのでは無いかという違和感がありますが、そういう奏者も居る様です。
何倍飲んでも関係ないという演奏者も勿論いらっしゃいますからこれはメンタルもあるかもしれませんが、体質でしょう。2013年2月4日 23:25 白石准 (40)
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あと、結石も数年に一度やるので、医者に、利尿作用の強いコーヒー、実は飲みつけないけど飲んだ方が良いですね、と訊いたら「とんでもない、硝酸が石の原料なので、飲んだら余計形成することになる」と言われました。
なぜかカフェ・オ・レにすると化学反応が起きるのか、硝酸は弱まるといっていましたが、、、2013年2月4日 23:29 白石准 (40)
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酒を飲むのと等しいくらい演奏前には接待(楽屋に色々持ってきて下さる場合が多い)でお茶を出されたりすると困りますから水を持参します。
静岡でそれを言ったら凄く困っちゃった話は、
http://juninho.blog16.fc2.com/blog-entry-206.html
にあります。2013年2月4日 23:33 白石准 (40)
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カフェインが演奏に影響する・・・、初めて聞きました。
病院に行っているとは、大変ですね。
結石も体質で出来やすい人、居ますよね。
いろいろ苦労されている。静岡でお茶を断るのは、そりゃあ大変でしょう(爆)
演奏のためなのに・・・、気の毒としか言いようがない。2013年2月5日 20:39 しっぽな (3)
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でも友人に言われました。
その人も糖尿なのですが、僕が重い荷物を担いだままあちこち歩き回っているのを見て、「体に負荷をかけてそれだけ歩けば相当な運動量だよ」と(爆)
時間があれば、仕事に行くホールの一つ前の駅で降りて歩く事も多いです。
それは、健康のためではなく、面白い被写体にあえないかという希望があるからです。
そういう意味じゃあまり病人の意識がないです(爆)
健康体だった音楽家は歴史上あまり居ないし(爆)2013年2月5日 20:49 白石准 (40)
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ベートーベンの耳が悪かった、という話は驚きですよね。
歩くことは、人間にとって重要な機能の保持に役立ちます。
足だけではなく、全身にいいのです。脳にも・・・。
どんどん歩きましょう。
歩く、ということは本当に発見の旅です。
旭川は車が無いと、とても不便な土地柄です。だから、歩かなくなる。
でも、歩きながら景色を見ていると、新しい発見や驚きに遭遇出来て、とても楽しくなります。時間があれば、市内中歩きたいし、河川敷も歩いて散策したい。
でも、それは、暖かくなってからにします。
雪の中、遭難しては困るので(爆)2013年2月5日 22:47 しっぽな (3)
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Beethovenの耳が聞こえなかったかどうか、これは教科書にも載っているので、彼が全く聴覚を失っているように思われがちですが、どうもそうでは無かったようです。
同じ病気をした方の本を読みましたら、振動で聞こえていた様です。
ハンディー・キャップのある方のチャリティーconcertでもヘレンケラー状態の方と「お話」する事ができ、その方がピアノを弾く事を聞き、驚いたのと同時に、自分のピアノも味わって貰えたことに新たな発見がありました。2013年2月5日 22:50 白石准 (40)
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Beethovenの聴覚との戦いを「たいしたことなかった」と書いているつもりは毛頭ありません。
なぜ、人が動き回るオペラを一曲しか書かず、それも初演が大失敗したかというと、「止まって歌ってもらう」第九シンフォニーみたいなものは彼には大丈夫だったけど、音源が移動すると本当に訳解らなくなったようです。
ピアノを弾きながら口にくわえた棒のようなもので、反対側がピアノに押しつけられている画を見たことがあります。
現代でも聴覚にハンディーがあるけど、立派に活動されているマリンバ奏者を見たことがあります(すごい美人(爆))。
音楽にとって聴覚はすごいハンディであるわけですが、視覚障害者で凄い音楽家も多いですね。
ハンディキャップで言うと、実は知られてませんが、ボレロを書いたラベルの晩年の方が悲劇だったようです。
筋肉が動かなくなる病気になったようで、頭は正常に働いていて頭のなかで音は鳴っているのに、それを弾いて誰かに聴かせられないどころか、書き留められないという実に気の毒な状況になったようです。
まあ糖尿は遺伝だし、これ以上酷くならないように練習をほったらかしてでも、外を歩こう(歩きながら撮る)と思って居ます(爆)2013年2月5日 22:55 白石准 (40)
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